「知っ得年金」特集記事 新着記事一覧

年金情報誌『お元気ですか2月号』が発刊されました!

2016年02月01日

いよいよ『年金請求書』が届きました。さてどうしましょう?
「知っ得年金」では「請求手続き」について。
「年金情報室」では具体的な請求手続きの具体的なポイントを解説しています。
是非ご覧ください。



年金分割制度 離婚したら年金はどうなるの?

2015年12月07日

年金に関して、特に専業主婦が離婚すると、著しい経済的不利益が生じると問題になっていましたが、平成19年4月以降に成立した離婚等については、厚生年金の標準報酬を当事者間で分割することが出来るようになりました。このことから離婚が増えたとか、減ったとか…。
年金の離婚分割制度には、厚生年金及び共済年金における「合意分割制度」と国民年金第3号被保険者期間における「3号分割制度」があります。
「合意分割制度」と「3号分割制度」の違いを分かりやすく表組にしました。
「合意分割制度」と「3号分割制度」 に基づいた具体的なイメージも図式で表しました。
『お元気ですか12月号Q&A』をご参照ください。

『知っ得年金 年金を受け取る 年金分割制度とは』


障害年金 あきらめないで!

2015年12月02日

障害年金については、不支給割合の高い県や低い県があるというような、全国的 バラツキがあり、地域間格差が問題となっていました。厚生年金、共済年金といった被保険者制度の違いにおいての格差があることも、度々指摘されてきました。
平成27年10月よりの厚生年金、共済年金一元化に伴い(参照:年金一元化「お元気ですか10月号知っ得年金①」「お元気ですか10月号知っ得年金②」)障害年金についての改正が施行されました。
「障害年金の初診日を確認する方法が広がりました」という主な改正ポイントをはじめ、「最近の障害年金の認定基準の見直し」を紹介しています。
障害年金の請求が初診日不明により却下されたケースや、障害年金にいままで該当しなかった方が該当するケースが出てきました。
障害年金はイザという時に、生活の支えとなってくれます。是非、ご参照ください。
「お元気ですか12月号知っ得年金」
「お元気ですか12月号年金情報室」


年金情報誌『お元気ですか12月号』『すこやかさん冬号』が発刊されました!

2015年12月01日

「知っ得年金」「年金情報室」では、障害年金について特集しています。
これまでなかなか申請が認められなかった事案についても、再申請が可能になる場合も出てきました。
是非ご覧ください。

     


年金制度の不公平が是正される?「年金一元化」

2015年10月01日

公的年金制度は、国民年金制度と、被用者年金制度の2つに分かれていて、被用者年金制度は厚生年金と共済年金に分かれています。その被用者年金の共済年金が厚生年金に平成27年10月から一元化されます。
一元化になったら、様々な項目が、変更になったり、そのまま変更なしの経過的措置になったりします。
一元化の内容を「変更になる項目」「変更にならない項目」等と、具体的に分かりやすく解説しています。

『お元気ですか10月号』知っ得年金「年金一元化変更になる項目」
『お元気ですか10月号』知っ得年金「年金一元化変更にならない項目」等

※無断転載を禁じます。©(株)ビスタ

是非ご参照ください。


「お元気ですか10月号」「すこやかさん秋号」       が発刊されました!

2015年10月01日

平成27年10月から公的年金制度の大きな改革が行われ、共済年金が厚生年金に一元化されます。
『お元気ですか10月号』、縮小版『すこやかさん秋号』の「知っ得年金」では、年金一元化を特集しています。
是非ご覧ください。

   


退職者支援『ゆとりライフ』『再雇用・再就職と在職老齢年金』が発刊されました!

2015年09月16日

毎年、定年を迎える方々の ”第二の人生” への退職者支援ナビ・ガイドブックとしてご好評をいただいている、ー退職に備えてー『ゆとりライフ』、ー60歳以降の生活設計に備えるー『再雇用・再就職と在職老齢年金』の 2015年度版が発刊されました。(株式会社ビスタ
 
                  
           
平成27年10月からスタートする「年金一元化」など、年金制度の大きな改定から様々な分野の改定を反映、皆様に具体的な ”第二の人生” をイメージしていただけるような紙面作りになっております。
ー退職に備えてー『ゆとりライフ』 では、これまで会社・事業所にゆだねていて不案内だった「年金」や「保険」などのこと、退職までに知っておきたい「退職金」や「税金」のことなど、分かりやすく解説しています。

また、女性の社会進出にともない、女性の方々も定年を迎えられています。女性モデルで女性の方々にもイメージしやすいように、また、「女性の年金」も取り上げました。
ー60歳以降の生活設計に備えるー『再雇用・再就職と在職老齢年金』 では、定年後の働き方のいろいろを分かりやすく解説。「在職老齢年金」を中心に、第二の人生設計が具体的にイメージできるようになっています。
皆様の ”第二の人生” が、より実り多きものになりますよう、退職者支援冊子『ゆとりライフ』『再雇用・再就職と在職老齢年金』がお手伝いできれば幸甚です。是非、ご活用ください。

『ゆとりライフ』『再雇用・再就職と在職老齢年金』 は会社・事業所の総務、人事などの退職業務担当者様へ、また金融機関の年金担当者様へ おすすめしております。(個人のお客様も、別途ご相談に応えいたします。)
●会社・事業所の総務、人事などの<退職業務担当者様>
長年にわたり勤続された社員の方への退職時のフォローは、最後の大切な業務です。
◆退職予定者、予備軍に向けたセミナー資料
◆退職業務担当者用テキスト
◆取引先企業への贈答用
など

●金融機関の<年金業務担当者様>
新規年金口座獲得のためには有効なツールが必要です。
◆年金相談、退職予定者、予備軍に向けたセミナー資料
◆営業拡販のためのツールとして
◆年金業務担当者用テキスト
◆取引先企業への贈答用
など

是非ご検討ください。
お問い合わせは株式会社ビスタまで。


終了迫る! 未納分を支払って、年金額を増やせるー後納制度ー

2015年08月04日

平成24年10月より、過去10年以内に国民年金保険料の納め忘れがある方は、申し込みにより平成24年10月から平成27年9月までの3年間に限り、国民年金保険料を納めることができます。この制度を「後納制度」といいますが、この制度は、平成27年9月末で終了となります。
○年金の受給資格が得られる可能性があります。○将来受け取る年金額が増額します。
などのメリットがある「後納制度」。
該当する方には、「国民年金保険料の納付可能期間延長のお知らせ」が届いているので、急いで確認しましょう。

詳しくは『お元気ですか8月号』Q&Aをご覧下さい

※無断転載を禁じます。©(株)ビスタ


自分の年金情報を知っておこう!              「基礎年金番号」と「年金コード」

2015年08月03日

「消えた年金」問題から社会保険庁が解体され、日本年金機構が スタートしたわけですが、またまた「漏れた年金」問題発生とは…、「体質改善はなされていなかった」の指摘もあります。そろそろ国民も「国にお任せっぱなし」というのは、止めた方がよさそうです。私たちの大切な年金の私たち自身の年金情報を、自分自身で把握しておきましょう。

●基礎年金番号
基礎年金番号は10桁になっていて、最初の記号のうち、はじめの2桁は都道府県番号、あとの2桁は、都道府県の年金事務所を番号で表すというように、それぞれ意味があります。
都道府県の番号表を掲載していますので、基礎年金番号通知書、年金手帳、年金定期便などから、ご自分の基礎年金番号を確認して下さい。

●年金コード
年金受給者になって、送られてきた年金証書に、基礎年金番号10桁のあとに書かれている4桁の数字が年金コードです。こちらも年金コード表を掲載していますので、年金証書から、ご自分の年金コードをご確認下さい。

◆「基礎年金番号」と結びつけられる予定の「マイナンバー」はどうなる?
平成25年成立した「個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」。マイナンバー法とソフトなネーミングが通称となっていますが、いわゆる〈国民総背番号制〉のスタートです。
これが「基礎年金番号」と結びつけられる予定ですが、「漏れた年金」問題が未解決のまま、また、いろいろ個人情報漏洩事件が多発している中、導入時期は不透明になっていますが、くれぐれも安易な見切り発車は止めてもらいたいものです。
「マイナンバー」の手続きの流れ、またメリット、デメリットを解説しています。


詳しくは『お元気ですか8月号』年金情報室をご覧下さい

※無断転載を禁じます。©(株)ビスタ








2007年「消えた年金」 2015年「漏れた年金」

2015年08月03日

今年5月、基礎年金番号、そして氏名、生年月日、住所などの情報が約125万人(その後、重複、死亡などを除き約101万人)、インターネットにより漏洩した事件は一般国民に衝撃を与えました。
この「漏れた年金」問題の解明は、まだ緒についたばかりですが、そもそも一般国民に衝撃を与えた「消えた年金」問題は、どうなったのでしょうか?この機に検証してみました。

◆過去の年金記録問題ー年金記録問題報告書
平成26年1月に「年金記録回復委員会」などの審議経過などが発表した「年金記録報告書」を分かりやすく解説しました。ご自分に当てはまるものはなかったですか? この機会に、今一度確認してみたらいかがでしょう。

年金記録訂正をめぐるこれまでの働きと新制度創設
年金記録訂正に関して平成19年6月より総務省に設置されていた「年金記録確認第三者委員会」は、受付件数が少なくなってきたという理由で、平成27年2月末にその役目を終えました。その後は、年金事務所で訂正請求手続きを行うこととなり、訂正請求の受付・調査の開始は平成27年3月1日より、訂正決定などの実施は平成27年4月1日からとなりました。
この流れを具体的に解説しています。年金記録に疑問のある方など、参考になさって下さい。


詳しくは『お元気ですか8月号』知っ得年金をご覧下さい

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