「知っ得年金」特集記事 新着記事一覧

年金支給額はどうなるのか?(平成29年4月〜)

2017年04月04日

平成29年4月からの年金支給額はどうなるのか?

平成29年1月27日総務省から「平成28年平均の全国消費者物価指数」が公表され、これを踏まえ、平成29年4月から国民年金の「老齢基礎年金」支給額は、平成28年4月の年金額に比べ0.1%引き下げられることとなりました。

●老齢基礎年金額概算
●国民年金支給額、厚生年金支給額 
●平成29年度の年金月額
◆在職老齢年金

分かりやすい表組といたしました。該当する方は、ご自分の概算額をご確認ください。

『お元気ですか4月号』「年金情報室」をご参照ください。
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年金の今、そして未来は?

2017年02月08日

セカンドライフのライフプランにおいて、やはり基礎となるのは年金です。今、その年金制度が揺らいでいます。少子高齢化が進んでいるといわれる我が国で、年金制度をどのように維持していくかが問われています。先の192回臨時国会で、議論沸騰の中「年金制度改革関連法」(いわゆる「年金抑制法」)は成立しましたが、年金の現状を踏まえ今後の展望に繋げていきたいと思います。
◆年金加入者は6,713万人!
◆公的年金受給者の年金総額53兆4千億円
◆「年金制度改革法」(いわゆる「年金抑制法」)の成立した今後は?
ご一緒に考えていきましょう。

『お元気ですか2月号』「年金情報室」をご参照ください。
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セカンドライフのライフプラン

2017年02月07日

高齢者社会を迎えた我が国は、平均寿命、平均余命も伸び、自分自身や家族に関する老後生活に対して様々な不安があります。自分や家族が病気や事故にあうこと、老後の生活が経済的に苦しくなること、自分や配偶者、親の介護が必要になること、年を取って体の自由がきかなくなり病気がちになることなど様々な不安があります。
その際に、大事なのは、まず平均寿命に対する健康寿命と老後生活に対する経済的裏付けです。
◆あと何年長生きできる?(平均寿命とは)
◆目指すは健康寿命を延ばす!
◆ゆとりあるセカンドライフ(経済的裏付け)
それぞれを分かりやすく解説しています。

『お元気ですか2月号』「知っ得年金」をご参照ください。
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『お元気ですか2月号』が発刊されました!

2017年02月01日

セカンドライフのライフプラン
高齢者社会を迎えた我が国では、平均寿命、平均余命も伸び、自分自身や家族に関する老後生活に対して様々な不安があります。自分や家族の病気やケガ、老後の生活の経済的な事、自分や配偶者、親の介護のこと、自分自身の老後のことなど、その際に大事なのは、まず平均寿命に対する健康寿命と老後生活に対する経済的裏付けです。
●平均寿命・平均余命
●健康寿命
●経済的裏付け
●年金
それぞれを解説しました。今後のライフプランにお役立てください。

     
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あなたは年金の受給資格期間を満たしていますか?

2016年12月07日

年金の受給資格期間とは?
老齢基礎年金を受給するための受給資格期間は、現在25年以上となっています。第192回臨時国会において、「年金機能強化法改正法案」が可決成立し、年金受給資格期間が25年から10年に短縮されることになりました。
そもそも、老齢基礎年金の受給資格期間とはどのようなものなのでしょう。『お元気ですか12月号』「年金情報室」では、受給資格期間の内容を分かりやすく解説しました。
これまでも、認識不足で受給資格期間を満たしていないと年金受給を諦めていらっしゃる方がいます。この機会に、ご自身が受給資格期間を満たしているかどうか再確認してみてはいかがでしょう。

『お元気ですか12月号』「年金情報室」をご参照ください。
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年金の今後はどうなる?老後の暮らしは?

2016年12月05日

「年金受給期間短縮法案」と「年金減額法案」
第192回臨時国会では、「TPP」など様々な議題が取り上げられましたが、「年金」についても重要な法案が論議されました。中でも注目されたのが、年金受給資格期間を25年から10年に短縮する「年金機能強化法改正法案」と継続審議されていた年金制度の維持のため給付抑制を図る「年金制度改革関連法案」。
無年金者救済のための「年金受給期間短縮法案」はすんなり進みましたが、「年金減額法案」については、「将来世代に対するつけを回さない」か「高齢者の生活を守るか」と議論沸騰しました。(11月7日現在)

臨時国会は延長され、「年金受給期間短縮法案」 は成立の見込みですが、「年金減額法案」 は審議中です。
「年金受給期間短縮法案」と「年金減額法案」 についてのポイントを、分かりやすく解説しています。
「年金減額法案」 については、
●賃金・物価スライドの見直し
●マクロ経済スライドによる調整のルールの見直し
それぞれ図入りで解説しています。

『お元気ですか12月号』「知っ得年金」をご参照ください。
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『お元気ですか12月号』『すこやかさん冬号』が発刊されました!

2016年12月01日

年金の今後はどうなる?老後の暮らしは?
第192回臨時国会では「年金」の重要な法案が審議されています。
「年金受給期間25年を10年に短縮」するものと、問題になっている、世代間格差をなくすため「年金を抑制」するというものです。
年金はどうなるのか?老後の暮らしはどうなるのか?法案の内容を具体的に解説しました。
また、年金受給資格期間について解説しました。ご自分の受給資格期間を再確認してみてください。
是非ご覧ください。

     


遺族年金と老齢年金の両方受け取れる?

2016年10月11日

配偶者(夫)が亡くなって遺族年金を貰っていた方は、60歳以降は、老齢年金と遺族年金のどちらか一つしか貰えないということでしたが、65歳になると遺族年金と老齢年金の両方が受け取れるようになります。どうような仕組みなのか、実際のご質問をもとにご説明します。

是非『お元気ですか10月号』「Q&A」をご参照ください。
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厚生年金・健康保険加入対象が拡大されました!

2016年10月04日

短時間労働者(パート)の社会保険加入適用拡大
平成28年10月1日から健康保険、厚生年金保険の社会保険加入の適用拡大を行います。政府は、「一億総活躍」のスローガンのもと、老若男女にかかわらず、働き方の改革をいろいろ進めています。ここには、企業の労働力不足という社会問題があげられており、高齢者の「高齢者雇用安定法」などと同様、今回の改正では、女性の労働力の掘り起こしが期待されています。
今回の適用拡大で「厚生年金保険・健康保険」の加入対象が広がり、加入対象者になった場合、「将来もらえる年金が増える」とか「社会保険料を支払う」など、メリット、デメリットがあります。
拡大の要件をお知らせし、解説しますので、よくご確認ください。

1.被保険者取得基準(4分の3基準)の明確化
2.被保険者資格取得の経過措置
3.特定適用事業所について
4.短時間労働者について
『お元気ですか10月号』「年金情報室」P.5−6をご参照ください。

●ワンポイントアドバイスー103万円、130万円そして106万円の壁
●あなたは新たに加入することになる?ならない?「確認シート」
『お元気ですか10月号』「年金情報室」P.7−8をご参照ください。

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年金情報誌『お元気ですか10月号』『すこやかさん秋号』が発刊されました!

2016年10月03日

短時間労働者(パート)の社会保険加入適用拡大!
平成28年10月1日から健康保険、厚生年金保険の短時間労働者についての社会保険加入の適用が拡大されました。
今回の改正のポイントを中心に、具体的に解説しました。ご自分が該当するか、しないかチャックする「確認シート」も掲載しました。
是非ご覧ください。

     


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