「知っ得年金」特集記事 新着記事一覧

年金の「繰上げ受給」と「繰下げ受給」

2016年08月17日

老齢基礎年金など、希望すれば受給年齢を変更して受け取ることもできます。繰上げは、本来の受給開始年齢より早く受け取れますが受け取り額は減額され、繰下げは遅く受け取るかわりに増額となります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、ライフプランにあわせて慎重に検討してください。
是非『お元気ですか8月号』「Q&A」をご参照ください。
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年金の誤解・思い込み・勘違い

2016年08月04日

「働いていたら年金はもらえないんじゃないか」とか「60歳(生年月日により61歳以降)から厚生年金をもらうと損をする」など、年金に対する勘違い、誤解が多くあります。そんな〈年金の誤解・思い込み・勘違い〉をよくある相談事例・誤解による相談事例をあげて具体的に解説します。
まず、ご自分の年金の名称を確認することから始めて下さい。平成27年10月からの年金一元化による種別と名称も紹介しています。
また、分かりにくくて問題となった国民年金第3号被保険者の「3号費整合記録問題」を解説。もし、該当するかも?と思われた方は、最寄りの年金事務所に是非ご相談ください。

是非『お元気ですか8月号』「知っ特年金」をご参照ください。
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『お元気ですか8月号』が発刊されました!

2016年08月01日

年金の誤解・思い込み・勘違いは意外に多いもの。しかし、そのことによって損が生ずる場合もあります。
『お元気ですか8月号』の「知っ得年金」では、「年金の誤解・思い込み・勘違い」を相談事例をあげて解説しています。
是非ご覧ください。


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夫が脳梗塞で倒れた! 公的給付は?

2016年06月07日

「会社員である夫が病気で倒れた!」。一家の大黒柱が倒れたとき、家族は? 
特に妻(配偶者)が専業主婦(主夫)だった場合は大変です。現状の公的社会保障でどのような給付が受けられるのかで解説しました。
イザという時に大切な情報です。是非ご参照ください。

『お元気ですか6月号Q&A』
ー夫が脳梗塞で倒れました。公的給付を受けることができませんか?ー

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『年金特別講座』どうなる?「年金」

2016年06月01日

『年金特別講座』と題して、年金についての現行のルール、そして今後考えられる見直し案について、分かりやすく解説しました。

年金額の改定ルールの見直し
年金額は〈賃金・物価〉による調整と〈マクロ経済スライド〉の調整によって改定されます。
平成28年3月11日第190回通常国会に提出された、いわゆる「年金制度改革関連法案(公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案)をもとに、年金額改定のルールを、〈マクロ経済スライド〉〈賃金・物価スライド〉と 図式で分かりやすく解説しました。

年金制度改革関連法案の概要
「年金制度」をどうやって持続させていくか?をもとに考えられた法案の概要を解説しました。
1.短時間労働者への被保険者保険の運用拡大の促進(平成28年10月実施)
2.国民年金第1号被保険者の産前産後期間の保険料の免除(平成31年4月施行)
3.年金額改定の見直し(平成30年4月施行、平成33年4月施行)
4.年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の組織等の見直し(平成29年10月(一部公布日から3月以内)施行)
5.日本年金機構の国庫納付規定の整備(公布日から3月以内施行)

是非ご参照ください。
『お元気ですか6月号 年金特別講座ー年金額改定ルールの見直し』
『お元気ですか6月号 年金特別講座ー年金制度改革関連法案の概要』
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年金情報誌『お元気ですか6月号』『すこやかさん夏号』が発刊されました!

2016年06月01日

どうなる「年金」?
今年度の年金額は昨年度と同様据え置かれました。
「年金額はどうして毎年変わるの?!」という素朴な疑問から、「年金額改定ルールとその見直しについて」を中心に、「年金制度」を継続させていくために考えられている「年金制度改革関連法案」の概要を、「年金特別講座」として専門家に解説していただきました。
是非ご覧ください。

     


社会保険に加入できるのは?「4分の3ルール」とは

2016年04月05日

「パートタイマーでも厚生年金保険・健康保険の適用が拡大されるの?」
「社会保険の適用を受ける会社に勤務する70歳未満の方は、原則、厚生年金の被保険者となる」とされています。(健康保険は75歳まで)
社会保険への加入要件は、「正社員は入る。パートは入らない」という雇用形態で決まるのではなく、労働時間と労働日数の関係によって決まります。いわゆる「4分の3ルール」というものを認識しておきましょう。
なお、平成28年10月より要件を満たせば、短時間労働者への社会保険の適用対象が広がります。

詳しくは、2016『お元気ですか4月号社会保険Q&A』をご参照ください。
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年金情報誌『お元気ですか4月号』『すこやかさん春号』が発刊されました!

2016年04月01日

平成28年度の年金額は?
「知っ得年金」では「毎年度の年金額の決まり方」についてー「物価」「賃金」「マクロ経済スライド」ー解説。
「年金情報室」では平成28年度の年金支給額を具体的に解説しています。
是非ご覧ください。

     


平成28年度の年金額はどうなる?

2016年04月01日

毎年度の年金額は「物価」「賃金」「マクロ経済スライド」によって決まります。
平成28年度の年金額は平成27年度と同額。プラスマイナス0!となりました。

毎年度の年金額の決め方を分かりやすく解説しました。
マクロ経済スライドについても考察しています。
「今年はいくらもらえるのか」という目先のことだけでなく、その仕組みや本質を知って「私たちの将来を支える年金」という社会制度を、私たち自身が考えていきたいものです。是非ご参照ください。

『お元気ですか4月号(2016)知っ得年金』
『お元気ですか4月号(2016)年金情報室』
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年金受給口座獲得に 退職時のフォローに 年金口座囲い込みに 

2016年02月01日

《年金シリーズ》をご活用下さい!

年金受取口座獲得ー 「お客様の身になって年金推進を進める」
年金についての助言や、「年金請求書」の書き方のお手伝いなど、 お客様に喜ばれる年金相談、相談会を、年金専門の社労士が監修した本誌が強力にバックアップいたします。

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年金顧客の皆様にとって、自分宛てに送られてくる定期刊行物は、金融機関との特別な関係を認識できるもの。また、定期刊行物配布を通じて年金顧客様との情報交換は、メインバンクへの近道です。年金情報を中心に、各分野に精通したスタッフが、タイムリーで質の高い情報をリーズナブルな価格でご提供いたします。

『お元気ですか』         『すこやかさん』

    


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